第8回 暖をえる布(2010.08.02)
越後平野が前方に広がり、背後には山が広がる信号がひとつしかない町で育ちました。冬には朝起きると一晩で1mもの雪が降りドアが開かないような日もありました。
そんな風土で暖かいもの。
冬といったらコタツ。
外で狂ったように雪で遊ぶか、コタツに肩まで入ってカメの様に動かないか。
多分、この辺の子どもたちのほとんどは、どちらかだったように思います。
暖かい場所
それはまぎれもなくそこはコタツ。
家族があつまれる落ち着ける場所でした。
今回.Fullerの秋冬のコレクションをやるにあたってイメージしたのは
暖かいカバーです。
暖かさを感じられるブランケットのような生地を用意しました。
ちょっと懐かしさを感じられる素材感や色合い。
そのひとつとして今回紹介する素材
『ISLAND WARM』
イングランドから北欧にかけての小島の民家にありそうな素材です。

一見は編み物ですが、実は織物です。
伸びません。
ざくっと織られていながらも織物としての適度な伸びがあります。
ただ毛玉はどうしても出来ます。
出来たらハサミでカットしアイロンをかけてもらえれば少しの間は大丈夫です。
または毛玉と友達になってもらうことをおすすめします。(友人談ですが。)

今回これに加えてBAGも登場させました。
『STELLARFLAKS』
中に入れる物に応じて形を変えるBAGです。
ちょっと楽しみながらやっています。ではでは。。。。。
www.fuller.jp

