case study11
「LABO〜くらしの実験室」光・希


第3回 マルラグカクラグ〜素材の質感で遊ぶプレイマット

小さいお子様のいるご家庭では、どのようなラグ(プレイマット)をお持ちですか? いわゆるプレイマットと呼ばれるものでは、デザインや素材がどうしても好きになれないし、部屋に馴染むものとなると、うなずけるものがないのです。こういった意見は実験室に寄せられたmotherの方々の中にも多くみられました。 そこで今回の実験室では、広げたままでも違和感のない、暮らしにとけこむデザインのラグ(プレイマット)を提案します。

○○○○○ MARU-RUG ○○○○○


1.一見シンプルな丸形。厚手の素材で2枚重ね。
例えば、暖かみのあるフェルトとか。
2.パタンと広げたところ。パッチワークのように部分的に素材・色・柄などを変えてみる。
サラッとしたコットン、ふんわりとしたガーゼ、ひんやりとしたレザー、パリッとした麻、肌にすいつくようなパイルなどなど・・・素材ごとの質感で遊べる。

□□□□□ KAKU-RAG □□□□□


1.大きめのクッションのような角形。
2.どんどん広げていくと…
3.丸形同様、気持ちのよい素材が待っている。パパのゴロ寝に占領される?

子供はすぐ汚してしまうから防水(ビニール製など)のものがいいというのも、確かにそのとおりではあるけれども、機能性ばかりを考えるのではなく、ちょっと違う見方もしてみたい。 手で触れたり、頬をよせたり、足で踏みつぶしたり、体全体で転がってみたり、ラグの上で遊ぶだけでなく、ラグそのものでも楽しめたら、大人だって愛着がわくし、ラグを大切にできる。 もちろん、なが〜くなが〜くリビングや子供部屋で活躍することになるだろう。 この、子供から大人まで楽しめて先々まで長く使えるモノこそが、私たち実験室の希望でもあります…。(2002/08/01)






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