case study14
「LOVE & PEACE HOME TOWNは地球!-発信するこどもたち-」
浦田千恵 沙緒音
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第17回 バーンロムサイのこどもたち
(Under The Tree展に行ってきました)
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会場の壁面は子ども達のすてきな写真と作品で埋め尽くされていました。

バーンロムサイでの子ども達の暮らしぶりがとてもすてきでした。

「こんなの作ってみたい!」と、発信する子どもたちもたくさん刺激をいただきました。

菜々子さんに通訳していただいて、プレゼントを渡す子どもたち。

あまりの人の多さに緊張でいつもの笑顔がない発信する子どもたちでした。
偶然にも学校の先輩だった尾藤菜々子さんと。ゆり、あいさ、あさこ、しおん。
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しおんより―――
皆さん、バーンロムサイを知っていますか?
バーンロムサイとは、HIV感染症(エイズ)の子ども達が住んでいる家の事です。
私はおととし、バーンロムサイの子ども達が描いた絵の展示会に行きました!
子ども達の絵は、迫力がありとてもおもしろい絵でした!
そして私は絵を描いた子どもたちにとても会いたくなりました!!
そして、去年の12月10日に、私達はバーンロムサイの子ども達に会う事ができました!!!
会場に入ったとたん、人がいっぱいいてびっくりしました!
新聞記者の人達が、いっぱいいてバーンロムサイの子ども達は、色んな人達に知られていてイイナ〜、と思いました。
壁には、バーンロムサイの子ども達の写真が、飾ってありみんな笑顔でした!!!!
左の壁には、みんなの暮らしのビデオが写されていました。
私は見たとたん、そこに行きたくなりました。
なぜかというと、自然がたくさんあって、子ども達がとっても楽しそうだったからです。
重い病気の子どもには見えませんでした。私達と同じに見えました。
今回の作品は前のよりいろんな作品がありました。
その中には絵が描いてあるいろんな形のクッションもありました。 私達もこんな作品を作りたい!と思いました。もちろん平和のメッセージを込めて!!
私達はエコバッグとクレヨンをプレゼントに持って行きました。
バーンロムサイの子ども達にも、平和のメッセージを描いてほしいと思ったからです。
やっとバーンロムサイの子ども達が会場に入ってきました。
やっと会えると思ったらドキドキしました。
でも、大人の人達がたくさんいて近づけませんでした。
菜々子さん*が私達を紹介してくれました。
(*編集注 タイ在住のアーティスト、尾藤菜々子さん。バーンロムサイのアートワークメインスタッフ。偶然にもしおんの学校の先輩でした。)
そしてやっとプレゼントを渡す事が出来ました。
握手をしました。その手はやわらかい感じでした。
何か言いたかったけど、あんまりたくさんの人が私達を取りかこんでいるので、緊張して何にも言えませんでした。
バーンロムサイの子ども達もはずかしそうでしたが、ニコニコとしていたので、安心しました。
今度は、私がタイに会いに行きたい!と思いました。
エイズが発症しないで、みんながずっと元気でいられたらいいなと思いました。
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母より―――
おととしの12月、テレビで見たバーンロムサイの暮らし、子ども達と共に暮らす若いスタッフたちの生き生きとした表情に惹かれ、作品展をしおんと見に行ったのがバーンロムサイとの出会いでした。
その作品の自由さ、大らかさ、そしてプレゼンテーションのすばらしさに感動しました。
バーンロムサイでは、芸術活動を暮らしに取り入れることで、生き生きとした生活を実現させ、子ども達の未来に希望をもたらしています。
また、オーガニックコットンや野菜作りを通して、地域の人々にも影響を与えています。
タイにはたくさんのエイズの施設があるそうですが、これほど前向きな生活環境を持った施設はないそうです。
子ども達の表現から伝わってくるのは、豊かな心。
どんなに医学が進歩しても、愛なくしてはありえない、そんな豊かさです。
健やかな心と身体をつくることは、平和な世界を創造することとに繋がっています。
その糸口はmotherのなかにもあります。 (2005/03/18)
『Under
The Tree展』 ガジュマルの木の下の小さなクリエーターたち
タイ・チェンマイHIV感染孤児と日本人アーティスト
尾崎則夫、奥野安彦、津田明、尾藤菜々子による絵と写真のコラボレーション。
会期/2001年11月28日(水)〜12月3日(月)
会場/アクシスギャラリーアネックス 東京都港区六本木5-17-1 アクシスビル ・4F
バーンロムサイHP/http://www.banromsai.jp
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