case study14
「LOVE & PEACE HOME TOWNは地球!-発信するこどもたち-」
浦田千恵 沙緒音

第19回 Earth Day Tokyo 2005-やっぱりHome Townは地球!-2

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やっぱり気になるのは、動物達のこと。


以前、署名活動をした動物園のサルのことを聞きました。
残念なことに、結局裁判には負けてしまい、サル達は動物実験に送られてしまったそうです。


活動資金集めのフリーマーケットは発信の場にもなっています。子ども達の活動の様子やJAVAのパンフレットを熱心に見て、子ども達にエールを送ってくれる人もいて有り難い。

アースデイの影響?貝がらにメッセージを描いて売ってみたけど。。。


「発信する子どもたち」について、チラシを渡して説明する子どもたち。


活動を知っていただくための手作りチラシです。

地雷除去ステッカー¥300


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¥300で1平方メートルの地雷除去に貢献できるなんて、nice!
アースデイの会場をドネイション販売しながら、子どもたちの足がふと止まってしまうところは動物達のブース。基地問題で座り込みが続いている辺野古のジュゴン。以前、動物園のサルを動物実験に送らないための署名活動に協力したJAVA(動物実験の廃止を求める会)のあまりにも悲惨な写真。

自然災害の悲惨さとは違うむかむかとした言いようのないいやな気持ちがこみ上げて来てしまうのは、これらが大人の身勝手さの結果だと私自身が良く知っているからかもしれません。

20年以上前に、私がこういう実態を知った時から、状況は大きく変わってはいないことに、虚しさを感じてしまうけど、アースデイのような場で伝えて行く事の大切さに希望を持ちたいです。
絶やさないで、活動を続けていらっしゃるボランティアの方々の存在、子を持つ親として、ほんとにありがたいですよね。

我が家の2匹の猫のお買い物のために、ペットショップに行くたびに、沙緒音と私はつい子犬や子猫達の生まれた日をチェックしてしまいます。
中には1ヶ月程で連れてこられた子たちも多くて、かわいいうちに高く売り、動物達のその後など気にもしない、ペットビジネスのひどさに、二人でぶつぶつ言いながら、どうかいい人に買ってもらえますようにと祈るしかないのです。

日本全国にある動物愛護センターには、飼い主に放棄された犬や猫が、一定期間保護されています。
一定期間が過ぎるとどうなるかは、皆さんご存知のとおりです。
参照:東京都動物愛護センターHP>事業別動物取扱頭数(15年度

動物達のことも、戦争に巻き込まれていった子ども達のことも、子ども達は同じレベルで捉えていると思います。
私達大人も、こんなことに私達の大切な税金が使われていることなんかにも、もう少し腹をたてませんか?!


遠い地雷問題をみんなで気にかけよう!ー大学生たちのプロジェクト

紛争の起きた多くの地域では、毎日地雷によって手や足を失う人がいます。世界中に埋められている約7000万個の地雷。畑が作りたくても、地雷のために人が入る事ができず、食料不足を悪化させている所もあります。

フレンドリーデイのイベントで、地雷ステッカーを売っているお姉さんたち「POM2」に出会いました。彼女達が春休みに実際にタイに行って、「ほんとに地雷除去が行われているか、たしかめてきました。」という言葉に即反応してしまいました。

けっこう立派なステッカーがもらえて、ステッカーを貼ればお友達にもメッセージを伝えられ、1平方メートル分の地雷除去に貢献できて、しかもインターネットでどこの地雷除去に貢献できたか確認できて、¥300!お買い得〜!友里ちゃんは、総合学習のニュースレポートで、この地雷ステッカーのことを発表していました。

出かけて行くと、なにかしら収穫のある子ども達です。(浦田千恵)


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参加したこども達の感想
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アースデーの感想
私はアースデーに参加して「こんなに沢山の人が来てくれているんだな」と思いました。
活動資金のカンパ集めに気持ちよく協力してくれる人もいれば嫌そうな人もいました。
1人ひとりが平和に努力したらいいと思う。次のアースデーも頑張りたいです。
竹下夕夏(小5)


ゆり(小6)












「動物実験」についてこどもと読める本

そもそも、児童文学作家・井上夕香さんのお話を聞いたことが、
沙緒音が「動物を助けたい!」と思った始まりでした。
ばっちゃんは繁殖犬として働かされ、ぼろぼろの状況から救い出され、シロは実験後ちゃんとした手当もしてもらえずにいたところを助け出され、つらい話ですけど、事実を子どもにもわかり易く知ってもらえると思います。

ばっちゃん―助けられた繁殖犬たち
文:井上夕香 写真:小関左智 発行:小学館

実験犬シロのねがい
文:井上夕香 画:葉祥明 発行:ハート出版

星空のシロ
文:井上 夕香 画:葉祥明 発行:国土社

(2005/06/30)




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