case study14
「LOVE & PEACE HOME TOWNは地球!
-発信するこどもたち-」
浦田千恵 沙緒音

第6回 イラクの子ども達とともだちになろう 絵の交流に参加しませんか?

講演会の後、子ども達は佐藤さんが持ってこられたイラクの子ども達の絵を、とても熱心に見ていました。佐藤さんがまとめられた本、「子どもたちのイラク」にもイラクの子ども達の写真と共に絵が掲載されていて、(その中にはすでに亡くなってしまった子どももいます。)絵をかくこと、絵で交流することに、何かあたたかく、静かな力を感じました。そこで、私達も“絵の交流”に参加することにしました。


「子どもたちのイラク」
岩波ブックレットNo.600


白血病のラナちゃん(上)。日本の子どもが描いた絵を佐藤さんが渡すと自分と日本の子どもが並ぶ絵を描いてくれた(下)。〜「子どもたちのイラク」より転載。

イラクでは人口の半分が15歳以下の子ども達。それゆえ、戦争ではたくさんの子ども達が重い病気になったり、不自由な身体になったり、肉親を亡くしてひとりぼっちになったりしています。絵はおなかをいっぱいにすることも、病気をなおすこともできませんが、こころに小さな明かりを灯すことはできるかもしれません。そして、日本の子ども達が、心から平和を望んでいる事を伝えたいと思います。「ともだちになろう」、「平和のために手をつなごう」と呼びかけたいと思います。

必ずしも全ての人に、好意的に受け止めてもらえるかはわかりませんし、NGOの人達も活動するのが困難な状況なので、届けたり、見てもらえるまでには、時間がかかるかもしれません。これは、誰でも参加できるし、心ない大人達の都合で傷つけられた子ども達のことを、想像してみる良い機会になればとも思います。

「友達になるには、まず自分をよく知ってもらう事」と、佐藤さんは言っていました。自分を紹介する絵(自画像+好きな物、好きな事、将来の夢など)をはがき、またははがきサイズの紙に描いてください。サイズを統一するのは、届けて下さる方の負担を軽減するためと、展示する場合の省スペースのためです。

送付先
〒157-0072 世田谷区祖師谷4-12-11
“平和Tシャツをつくろう” 浦田
*予定が変更にならなければ、1月に佐藤さんがイラクへ行かれるので
年内に送ってもらえると、ありがたいです。

子ども達はすでに動き出しています。学校でお友達によびかけをはじめました。 “発信する子ども達”...未来に希望が持てそうです。 (2003/12/15)






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