case study14
「LOVE & PEACE HOME TOWNは地球!
-発信するこどもたち-」
浦田千恵 沙緒音

第9回 発信する人々との出会い「旅人・佐藤好美さん」

12月7日、さいたま市民会館で行われた、〜平和祈念クリスマスチャリティコンサート〜は(→第8回 子ども達が動き出す時『平和コンサート in 大宮』)、さいたま市民ギターオーケストラの指揮者で講師でもある、中村真二さんの呼びかけで実現したものです。
プロのギタリストから中村さんの生徒さんまで、老若男女さまざまな人達が集い、100人の大合奏を実現しようというものでした。


年齢が違う人も
性別が違う人も
職業が違う人も
趣味が違う人も
性格が違う人も
演奏力が違う人も
国籍が違う人も
言葉が違う人も
宗教が違う人も
文化が違う人も
肌の色が違う人も
みんな一緒に平和の音楽を奏でよう!

パンフレットにはこんなメッセージが書かれていました。
発信する側になろう、平和Tシャツも同じ思いから始まりました。
みんなからえらいねと言われるけど、背景にあったのは、何もしない事の無責任さから逃れたい気持ち。
今回ご紹介する佐藤好美さんも、気付いた人の責任という事を柱に積極的に活動されています。

旅人・佐藤好美さん

tabibito。佐藤さんのメールアドレスにはこんな言葉が使われています。
二人のお孫さんがいらっしゃるようには見えないくらい若々しく、すてきな佐藤さんが、旅で出会った人々の心を伝えたいとカメラを持たれたのは49歳の時。
戦争前のイラクに入り、劣化ウラン弾の後遺症に苦しむ子ども達を目にした時、事実を知った者の責任を痛感され、写真家としての活動が始まりました。
昨年1月には、日本カメラ博物館で『イラク 光と影ーバグダットは今ー』を開かれています。
「写真は私の言葉!そして心」...いつも自由に行動し、発言したいからと、スポンサー、カンパなどには頼らず活動されています。


写真:佐藤好美

イラクに入って自分にできる事は撮る事、伝える事という佐藤さんに対し、危険な所に行く勇気を持ち合わせない私にできる事は、こうやってみなさんに伝えることです。
そして、キャッチしたみなさんも、ぜひ伝えてください。
映画「ペイ フォワード」の男の子のように、善意のネットワークが広がるのは案外早いかもしれません。

佐藤好美さんのメッセージへ>>>









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