| case study19 「阿佐ヶ谷住宅」
杉並区善福寺川沿いにある「阿佐ヶ谷住宅」。48年前に建築された「緑と共存の生活スタイル」は来春、再開発により全て消え去り大規模なマンションが建設されます。残り少ない「阿佐ヶ谷住宅」での日々をお伝えできたらと思っています。 |
| テラスハウス |
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窓から見えるお隣のテラスハウスは「建築家 前川國男さん」がデザインされたスタンダードな形だとか。 |
| 築山 |
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| 阿佐ヶ谷住宅にはコモンという「緑の共有地」がありその中に広場も多数あります。 広場の木々のふもとには「築山」が作られています。 「築山」というのはわざと土を盛り上げ起伏を作ることで、この阿佐ヶ谷住宅を建築なさった方々が意図的に配置したそうです。 起伏を利用して子供が自転車の練習をしたり、かくれんぼできるように。 この「築山」は本当に有り難いです。 私の 息子は2歳なのですが、今は歩くことに夢中です。 坂を走ったり登ったりすることも大好きなのですが、坂のある町中やスーパーではなかなか難しいです。 その点、築山は広場内ですし、下は芝生なので転んでも安心です。 目を配りながらも、一息つきながら子供と遊べる時間です。 |
| どんぐり |
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| 阿佐ヶ谷住宅の「どんぐり」は太っていて帽子は鳥の巣のようです。 秋を過ぎると沢山落ちています。 風が強かった日の翌日は息子とカゴをさげて拾いに行きます。 拾うのも楽しく、集めるのも楽しいです。 集めたどんぐりをすべり台の上から転がしたり、石の上に並べたり。 自然からの頂き物で遊ぶのは温かい気持ちになります。 季節に習い、この時期にどんぐりを植えると春にはまっすぐな芽がでるそうです。 阿佐ヶ谷住宅は無くなってしまいますが「どんぐり」 は大切に育てていきたいです。 |
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