へんしゅうぶより
へんしゅうぶは、このはなしをきいたとき、おどろきました。
しょくぶつとどうぶつ。ちがった種(しゅ)のいでんしがくみかえされていること。
ハエのいでんしをもつトマト→くさりにくい。
ほうれんそうのいでんしをもつブタ→ヘルシー。
と、ほかにもいろいろあるようです。
にんげんは、まるでかみさまのようだな、とおもいます。
でも、かみさまだったけ?ともおもいます。

かいものをするとき、いでんしくみかえをしていないたべものをえらばないようにしているひとおおいとおもいます。
でも、いでんしくみかえしたしょくぶつやどうぶつも、しぜんのなかですこしずつ、いでんしくみかえしていないしょくぶつやどうぶつとまじりあって、くべつがつかなくなるかのうせいがあるようです。えらぶこともできなくなるかもしれません。
でも、せかいのみんながおなかをすかせることなく、たべものをてにいれるために、いでんしくみかえはひつようだといういけんもあります。

にんげんは、“いでんし”というせいめいのせっけいずをてにいれました。
そのつかいかたをみんながかんがえること、これからひつようかもしれません。
みんなはどうおもいますか?



 こっちもみてみよう
A SEED JAPAN食農チームのページ「遺伝子組み換え食品」
http://www.aseed.org/agriculture/GEO/geo.htm

遺伝子(いでんし)くみかえは、「こんないいところが」「こんなこわいところが」と、いろいろないけんがあります。
どちらでも、りょうほうでも、べんきょうできるホームページやほんがあったらおしえてください。



photo: Sayuki Inoue (Snappin' Buddha)



気付いたらオーガニックコットンだった、という出会いを

「ぜひ会ってほしい人がいる」と、桑原茂一dictionary編集長。
次の週にも同じことを言う。そしてまた次の週にも同じことを言う…。

会うことを薦められたそのひとは、石井朝子さん。
オーガニックコットン製品を扱いたいと考えるメーカー、小売り業者、個人と、オーガニックコットンの生産者を結ぶ役割を担っているgreen teeの代表です。

オーガニックコットンというと基本は生成り色。しかも一般のTシャツより若干値の張るので、環境への意識があったり、肌のトラブルを持つなど、理由がないとなかなか購入しにくいもの。伺ったgreen teeオフィスで、そんなオーガニックコットン製品へのイメージを率直にお話すると、「オーガニックコットンだから、じゃなくて、デザインがかっこいいから、素材が気持いいから、単純に気に入ったから買ってみて、気付いたらオーガニックコットンだったという出会いをつくりたい。」と石井さん。

私たちが驚いたのは、私たちのイメージを覆す、白いオーガニックコットンTシャツがオフィスに並んでいたこと。geen teeでは、スカル(有機生産物検査証明機関)というオランダの非営利認証団体が認定する3年以上農薬、化学肥料を一切使用していない農地で有機栽培されたオーガニックコットンを使用。染色も「アゾ」という発ガン性物質を含まない「アゾ・フリー」染料を使用。ただ、製造工程内で一切の化学薬品を使用していないということではなく、認定範囲内での限定されたものを最小限に抑えて製品をつくる。そのことで、カラーもデザインも自由度が高まり、結果的にオーガニックコットン製品を使う人が増えるならば、というのが石井さんの考え。そして、日本のニーズに合った商品をつくるため、栽培畑と生産工場のあるインドをパワフルに往復されています。

その活動の背景には、以前、アパレルメーカーで環境を勉強する部署にいた時に知った、農薬で汚染された土壌や水、空気の姿があるそうです。それは、私たちの想像を超えて深刻なのでしょう。 そのバイタリティーと目指しているもの。桑原編集長が会うことを勧めたワケ、お目にかかってよくわかりました。

オーガニックコットンの使用があたりまえな生活。環境に負荷の少ない生活。そんな生活をこどもたちに繋いでいくことを一緒に考えられたら!と思っています。(新堀桂子)



green teeホームページ

フリーペーパーdictionary no.99(8/10発行)のBサイド特集「mother dictionary」制作には、各ページでご紹介する企業・団体のご賛同・ご支援をいただきました。mother dictionaryは、リスぺクトする企業・団体のみなさんとも一緒に「明るい未来」を考えていきたいと思っています。

 もどる



(C) Copyright 2004, CLUBKING Co. All right reserved