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| わからないこと、きになること。 まわりのひとに「これ、なあに?」ときいてみよう。 ほんとうはおとなもわからないことがいっぱい。しらないことがいっぱいです。 だから、このホームページは、こどももおとなもいっしょにいろんなことをかんがえていけたらいいな、とおもっています。 |
| photo: Sayuki Inoue (Snappin' Buddha) |
| 選択肢を持てる環境をつくること JOICFPはジョイセフと読みます。財団法人家族計画国際協力財団の英語表記の略称がJOICFPです。 主に、アジア、アフリカ、アメリカ(中・南)の開発途上国の人々ひとりひとりの健康としあわせのために活動を続けているNGOです。 mother dictionaryがジョイセフと出会ったのは、2002年末にジョイセフの活動をもっと知っていただくための冊子を制作することになった時でした。 最初、私たちは「家族計画」という言葉に、ちょっとした違和感を持っていました。 けれども、その違和感は事務局長の石井澄江さんのお話を伺う中、すぐに消えていきました。 ジョイセフの言う「家族計画」は、国策として人口を統制するものとは遠くにあるものでした。 世界には、まだ産まれても小さなうちに亡くなってしまう子どもも多い現実。 そのために、たくさんの子どもを産まなくてはいけない女性がたくさんいること。 けれども、衛生的なお産が日常でない地域も世界にはたくさんあり、女性たちも危険と背中合わせの中で出産を繰り返している現実。 そういった現実を改善するために、だれもが自分の健康を守る情報やサービスを受けられる環境をつくること。 女性が産むこどもの数も自分で決める選択肢を持てる環境をつくること。 そんな、ひとりひとりが健康としあわせを手に入れられる環境をつくることが、ジョイセフの言う「家族計画」でした。 以来、mother dictionaryでは石井さんに連載いただくなど、情報をシェアさせていただいています。石井さんのお話しからいつも思うのは、国際協力とはお金やモノを送るということではないことです。長い時間とコミュニケーションがあって、はじめてひとつの目標が達成される。 詳しくはぜひ連載を読んでください。 最近は、アフガニスタンの子ども達に、日本の子ども達の使用済みランドセルを贈るジョイセフの支援活動が、ニュースや新聞でも話題になっています。ジョイセフホームページでは、私たちが協力できることも紹介されています。ぜひご覧下さい。(新堀桂子) |
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写真は、ネパールで使われている家庭用出産キット。専門的な技術を持った人の立ち会いの下での出産は9%、殆どが自宅出産のネパールで、出産時の感染症から母子を守るため、必要最小限のアイテムをセットにしたキットです。左から、へその緒を切るカミソリ、へその緒を切る台、へその緒を縛るヒモ、出産時に敷くビニールシート、これらの使い方を紹介する説明書(識字率が低いため、絵でわかるようにつくられている)、パッケージ。ネパールでも施設分娩が困難な国や地域に同様のキットが存在。さまざまな国際機関、民間団体が歳月をかけてつくったもので、市場等で購入できます。地域によっては、女性の組織がキットの普及に関わり、収入づくりをすると同時に安価な価格での販売を可能にするといった活動が行われています。このキット1つに対する500円の寄付で、お母さんと赤ちゃん2人の命を救えます。 →ジョイセフホームページ フリーペーパーdictionary no.99(8/10発行)のBサイド特集「mother dictionary」制作には、各ページでご紹介する企業・団体のご賛同・ご支援をいただきました。mother dictionaryは、リスぺクトする企業・団体のみなさんとも一緒に「明るい未来」を考えていきたいと思っています。 |
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