Q なぜ国内での生産にこだわっているのですか?
…作っている人の顔が見え、お互いにコミニュケーションがとりやすいことが重要だと考えています。
また少数ロットでも作れ、クオリティーの高いものが作れることも大きなメリットだと考えています。
Q 一般的に市販されている木のお皿に施してある塗装はどういうものなのですか?
…色々あると思いますが、大きく分けて次の3つになると思います。
1. 漆(うるし)塗装…伝統的な塗装方法です。膜が厚く、丈夫です。
多くの汁物用の椀などに塗られており、一般仕様ではとても長持ちします。
2. ウレタン塗装…コストが安く、様々な色が使え、大量生産に向いています。
3. プレポリマー加工…塗装というよりは、木の中の繊維にまで浸透して硬化する樹脂です。
1、2が、表面的な塗装であるのに対して、表面に膜を作るタイプではないので、木地(木目)を生かすことができることが利点です。
Q プレポリマー仕上げでも反りや染みは生じるのですか?
…木の繊維の間にごくわずかな隙間(道管)がある限り、水分を吸収すればふくらみ、乾燥すれば縮みます。
特に(表・裏どちらか)片側だけを濡らした状態を続けておくと「への時」型に反り曲がってしまい、ときによっては割れてしまうことがあります。
Q 汁気や油分の多いお料理をのせても大丈夫ですか?
…私たちを含めて、モニターの方たちのレポートからもわかるように、大きな問題は起こっておりません。
ヨーグルト・スープ・カレー・チャーハン・キムチなどを直接のせて実際に試しましたが、洗った後には大きな変化はありませんでした。
Q 洗剤やスポンジはどういうものがよいのですか?
…薄めた中性洗剤が一番よいと思います。
頑固な汚れが落ちる酸の強いものやアルカリ洗剤は、木の色を変化させてしまう恐れがあります。
Q つけおき洗いしても大丈夫ですか?
…通常使用ならば問題ありませんが、前にも出てきたように片面だけが濡れた状態が長く続くと、皿が反ってしまい、割れてしまうことがありますので、できる限り早めに濯いでください。
Q 食器洗い機に入れても大丈夫ですか?
…1年近く(頻度週2回程度)使用しているユーザーからは、問題ないとの回答を受けました。
電子レンジの使用はなさらないでください。
Q お手入れはどうしたらいいですか?(オイルややすりがけ)
…表面がざらつき、それが気になるようでしたら、市販のサンドペーパー(#600〜#700程度)で軽く擦ってください。
Q 保管場所はどういうところが適していますか?
…直射日光の当たらない、風通しのよい場所があれば最適です。
湿度の高いところではカビが生えたり、皿が反ることも考えられます。 |